ゼノアの特長1 : コールド洗顔(ゼノアのメイク落とし)

ゼノアがかたくなに守り続けるこだわりが“油汚れ”を“油”で落とす「コールド洗顔」です。「守る」という肌本来の機能を大切にしてメイクを落とす方法です。本来、油だけで作られていれば水やお湯では洗い流せません。界面活性剤の力を借りてはじめて水に溶ける油になるのです。

皮膚の生理に忠実な化粧料、その基本は肌の大切な役割であるバリア機能を大切にすることです。ですから、ゼノアは、どんなに手軽であっても水で簡単に流せるクレンジングオイルは製造しません。

ゼノアのコールドクリームは使い方にコツがあります。少々手間はかかるかもしれませんが、“守る”という肌本来の機能を壊さずにメイクを落とす方法です。

  • 油汚れは油で落とす

    • 古くなった皮脂やメイクの汚れは「油汚れ」なので、石けんだけではなかなか落ちません。油汚れは油によく溶けることを利用したのが、ゼノアのコールドクリームです。
  • 無水へのこだわり

    • 水を含まない無水形のコールドクリームは界面活性剤を含んでいません。水で洗い流せるタイプではなく、汚れを油に溶かし込んで拭き取るので、皮脂を奪いすぎることがありません。洗いすぎを防ぎ、乾燥の予防にもなります。
  • かたさには理由があります

    • お顔には古くなった皮脂、メイクなどそれぞれのかたさや、性質の違う汚れが残っています。ですから、オリーブオイルなど単一成分の油は、メイクや皮脂の汚れを落とすのに適しているわけではないのです。ゼノアのコールドクリームはかたい油、やわらかい油を混ぜてつくられているので、さまざまな油汚れに対応しています。
  • マッサージ効果

    • ゼノアのコールドクリームは、界面活性成分を含んでいませんので、肌がもつバリア機能を守りながらマッサージすることができます。手でマッサージすることで血行が促進され、肌に血液の栄養をとどけます。また、蒸しタオルは毛穴の汚れをよく落とし、血行を良くします。

コールドクリームの使い方

  1. コールドクリームを乾いた手にとり、手のひらでやわらかくします。
  2. やわらかくなったコールドクリームを顔全体にマッサージするようになじませ、汚れを浮かせます。
    そのあと、湿らせたコットンなどで軽くふき取ります。
  3. 蒸しタオルをお顔にあて、よく蒸らし、ふき取って下さい。
    蒸しタオルは毛穴の汚れをよく落とし、血行促進やリラクゼーションに役立ちます。
    ※ 蒸しタオルは温度にお気をつけ下さい。
    ※ 肌の状態にあわせてご利用下さい。
石けんなどで洗顔してください。
後は化粧水、クリームで肌を整えましょう。

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